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27歳大学事務OL。穏やかにシンプルに生きたい。

【大学事務の仕事内容】8月編

8月は大学事務の特権、10日間の夏休みがあったので、
14日しか出勤がなかった。夏休みの特別授業、追再試験の準備があったので残業は14時間ほど。8月は学生が夏休みのため窓口がいつもより早く閉まるから定時より早く帰っていい制度があるみたいだけど、忙しくて帰れず、、、

【8月の仕事内容】

 
・イベントお手伝い
オープンキャンパス手伝い
・追再試験の準備
・夏休み授業の準備
・大学院入試 面接 手伝い

【毎月】
 ・休補講の対応
・学生対応
・休退学の対応

このようなラインナップです。
8月は学生は夏休み、かつ職員は通常の定時より早く窓口が閉まるから学生対応等はほとんどなく、落ち着いていたと思う。
ただ、イベントのお手伝い、オープンキャンパスの手伝い、
夏休みの授業準備等々、大学事務ってこんなこともやってるんだ、と思うことが多かった。

・イベントの手伝い
高校生が大学に来校して授業等々体験するイベントがあって、写真撮影をする係を担当。

オープンキャンパスの手伝い
オープンキャンパスの1日手伝い。ただ座ってるだけだったけど、学生が高校生に大学の良さをプレゼンするのを聞けてよかった。

・追再試験の準備
定期試験が終わり、追試再試験対象科目の時間割作り始め。作りながら、ほぼ追再試必要じゃん!!と思って驚愕。

 ●学生の試験欠席届に教務委員長の印鑑を貰う
 ●定期試験採点締切について先生たちにアナウンスする
 ●追再試験時間割・持込可否一覧作成
 ●追試験有資格者一覧作成
 等々、追再試験といってもやることはいろいろある。。

・夏休み授業の準備
夏休みに特別授業をやっていて、課題に対してサービス、モノを考える授業。
事務では藁半紙、画用紙、色ペン、付箋等々グッズを用意。
アイスブレイクの一環としてマシュマロチャレンジしたり、アクティブな授業だった。

・大学院入試の面接の手伝い
面接に来た学生の受付と控室案内、順番が来たら試験室の前で待ってもらう、流れのお手伝い。学生がすごく緊張しててがんばれーーー!と思ってた。
 
 
オープンキャンパスの手伝いは自分が何かするわけではないのに、すごく緊張した、、、わからないことが多くて色々聞かれたらどうしようってひやひやしてた。
追再試験の準備は時間割作成が大変。時間割作成は、受験者が被らないようにすることが必須。追再試は定期試験を参考に時間割を組めたからわりと簡単に学生が被らないように組めたけど、定期試験担当は一個一個確認しながらやらないといけないから大変だなあと思う。
定期試験の準備の時期はまだ入職してなくて、先生に定期試験のについてのアンケートを取るんだけど、そのやり方を知らないから後期わかるようになりたい。
夏休み授業に関しては、私が大学生のころにやっていたゼミの授業に似ていてすごく懐かしいな、と思った。課題に対してチームで解決策を考えてパワポ作って発表する、って懐かしい。それに対して、大人がコメントしてくれるのも懐かしい。
追再試の準備しながら夏休みの授業の準備もしてたから、入職してすぐなのに忙しいな~って思ってた。早く帰れるわけない、、、笑大学院入試の面接の手伝いは「手伝い」だからなにも準備しないでいったら先輩はしっかり資料準備して、バインダーに挟んで、ってやってて手伝いでも他人事にせず、しっかりと自分の仕事として捉えてて見習おうと思った。

 
以上8月のまとめでした。