【大学事務】初出勤、入社初日の感想。

大学に、初出勤してきました。
入社初日。

緊張した。。。
入社日にやったことと、感想の備忘録です。

8：45　出勤　同期2人と初対面！
●入職のガイダンス
●辞令交付式　　
●学内見学　　
●課内挨拶　ここで課内の方とは初めまして
●お昼　課の女性たちと学食でお昼を食べる　
●課長より大学について説明、PCの初期設定

出勤したら、わたしは最後に来ていて同期と初対面。同期は２人で一人は大学の卒業生とキャリア関係の仕事をされていた人、一人は過去にもこの大学を受けたことあって前職が大学関係の方。大学関連の仕事をしたことがある二人だったからこそ、私はなぜ採用されたのだろうか、という謎が深まる。

ガイダンスは大学の就業規則について（勤務時間、有給休暇等）、

出勤管理のシステム、出退勤について、メールに関してを教えてもらった。

あとは校章もらったり。

前職の給与明細は入職前に大学に送っていたけど、
入社前に大学側から「給与はいくらです」ってこなくて、
募集要項にはいくら以上とは書いてあったけど（前職と同等とは書いてあった）

あれ、転職ってこうなんだっけ？先に給料って送られてくるんじゃないっけ？

って思いながら初日を迎えて、

辞令交付式で俸給？を初めて知った。

でも金額は書いてなくて給が書いてあるだけだから

わたしの給料はいくらなの？ってしばらく思ってた。笑

大学内の配属先も辞令交付式で知って、

同じタイミングで入った同期は入試課、キャリアに配属。

わたしは学部の事務課に配属になりました。

学部があまり他の大学にない学部だったから、

これは何学部なの？って思っていた。

 
学内見学してもらったけど大学が広すぎて、一生迷いそうと思っている。
覚えられるか不安。迷子にならないようにしないと、、、

どこにいっても同じ建物に見えて、今自分がどっちを向いてて

目的はどっちなんだっけ？ってわからなくなる、、、

学内見学しているときにこれから働く課内に挨拶しにいって

あ〜緊張する、ちゃんとしてる人だと思ってもらわなきゃ！

と思ってたら課にはいる直前に髪ゴムが切れて、

髪の毛結んでない人みたいになって超焦った。

ただでさえ、全員黒スーツで着てるところ、

ベージュのセットアップで行って浮いてたのに、、、

課内はわたし含めて７人。こじんまりしてていい感じ。

挨拶の時、緊張してなんて言ったらいいのかわからなくて

出身？最寄駅？とか言っちゃって、テンパった。

ポンコツがバレないようにしないと、、、

初めてのお昼はみなさんと一緒に学食ランチ。

久しぶりの学食ランチ、美味しそう、、、とワクワクした。

普段は学食で食べる人もいれば、お弁当を持ってきて

事務課で食べている人もいるみたい。

わたしもこれからはお弁当生活にしようと心に決めた。節約、節約。

お昼の後は課長から大学について説明してもらったり、

大学の歴史について学んだり、

前職について話したり、全体の仕事内容について話してもらったり。

印象としては、みなさんいい人そう、穏やかそう。

初日だからそう思うのかもしれないけど。

前職は営業室の雰囲気がピリピリしてたり、

誰かがめちゃくちゃ詰められたりすることが日常茶飯事だったから、

それがないだけでも精神衛生上すごくいい。
あとは大学事務はどんな服をきたらいいのか、

何時に出勤すればいいのか、考えないと。。

まずは仕事ちゃんとする人！って印象を持ってもらいたい。

ポンコツがバレないように頑張る。 

はやくいろんな仕事を覚えて、１人前になりたいものです。

転職しました。

転職しました。
 
新卒から約４年間働いた会社を退職し、
７月より大学事務に転職しました！！！
 

辞めたい、辞めたい、と思いながら2年くらい経って、

一生営業やるの？雨の日に自転車漕ぎ続けるの？

月末、期末には胃が痛くなる生活を続けるの？って思って

辞めたいと思いながらストレス溜め続けて働いてたけど

やっと行動に移せて、転職活動して、転職できた。

転職は自分の中でちょっとだけ逃げの感覚があって、

今この営業から逃げちゃダメだ、まだ踏ん張らなくては、

楽な道を作ったらもう一生逃げ続けることになるぞ、と思ってたけど

転職は逃げではなくてむしろ今までの自分の人生をもう一回考え直したり

自分の向き不向きを考えなおしたり、すごく前向きなことなんだと思えた。

姉から「働き方を考えるノート」をもらって、

高校生時代のバイトから前職の営業まで、

自分が嫌だと思ったこと、好きだったことを書き出したり

仕事をすることが嫌なのか、働くということは好きなのか、

自分なりにすごく考えた。

働きながらの転職活動はなかなか大変だったけど（途中は休職中だったけど）
前の会社の辞めたい思いがものすごく原動力になっていたと思う。

営業から事務になるので、

営業で培ってきたものは役に立つかわからないけど

 
休職期間に心も身体も十分に休んだから、一から仕事覚えて頑張ります。

退職しました。

新卒から約4年間勤めた金融営業を6月末で退職しました。

新卒で入った時は、辞めるって思ってなかった。

なんなら、福利厚生しっかりしている会社だったし、

長く勤めると思ってた。

入社した理由は

転勤が都内だけで、地域の金融機関で、

地域のお客さんのために働くっていうのは、楽しそうだなと思った。

実際営業してみると、お客さんと話すのは楽しくて、（営業しなければ）

友達みたいにケーキ食べたり、お茶しながらおしゃべりしたりしてた。

ただそれだけではもちろんダメで、営業は数字とってなんぼの世界だから

ひたすら自転車漕いで、ローラーして飛び込み営業したり、

お客さんの家に電話かけまくったり、お願いして数字とったりしてた。

わたしの性格上、我！我！って感じじゃないから、今思うとなんで営業できてたんだろうと思うなあ。

たくさん勉強して資格たくさん取って、

電話応対コンクールとか、ロープレ大会とか出て、

営業成績も中の上くらいで、ずっと頑張ってきたけど、

4年間頑張っても頑張るのに終わりがなくて、いつになったら、頑張るのを辞めていいのか

この頑張りはいつになったら報われるのかわからなくなってしまった

最初入った支店は先輩がいい人ばっかりで、

先輩たちのために仕事してた。

数字とったら自分のことのように喜んでくれたり、

飲みに連れていってくれたり、毎日楽しかった。（今でも大好き）

先輩たちが異動してからは何のために仕事してるのか

たくさん体調壊してまでする仕事なのかわからなくなった。

自分の成績なんて本当にどうでもよかった。

毎月全支店の個人成績ランキングが出るのも、

取った数字を営業室の白板に書くのも、

雨の中、自転車で営業するのも、

毎日支店で誰かが上司に詰められるのも

月末、期末の営業室の雰囲気も

お願い営業を黙認している雰囲気も

迷惑がられるのにかけ続ける電話も

全部全部嫌になった。

やりがいとか、何よりも

もっと穏やかに心にゆとりを持って仕事がしたい。

そう思ってたら、会社に行けなくなり、

約2ヶ月の休職期間を経て、たくさん泣いて退職しました。

もっと早く退職を決めてもいい気もするし、

いやいや、4年間頑張ったって思う自分もいる。

先輩たちに辞めることを報告する時は申し訳なかったなあ。

こんなわたしにたくさんのことを教えてくれて、

先輩たちがいたから4年間頑張ってこれた。

今はとにかく、自分4年間お疲れ様でした。

次は心穏やかに、自分の心と体をすり減らす仕事ではありませんように。

4年間お世話になりました！！！

休職すべき体と心のSOSとは。

仕事が辛くて休職したけど、

体と心に何が起こって休職したのか、分析してみる。

ステップ①

・仕事に対してやる気が起きない

・（ストレスで）胃を壊す

やる気が起きないのは自分のせいだ！と思ってやる気を誘発するような

自己啓発本とか読みまくる。ただそれも一過性にすぎず、すぐやる気をなくす

営業特有かもしれないけど、月末、期末は絶対に胃を壊す。

ステップ②

・たくさん食べる

・甘いもの、スナック菓子ばかり

・毎日疲れている

・仕事中、何をしようと思ったんだっけ？と注意散漫になる

ステップ③

・好きな事でも楽しめない

・ずっと無気力

・勝手に涙が出てくる

わたしはステップ③の勝手に涙が出てくる、でSOSだ、と認識したけど

こう見るともっと早くSOSは出てたんだなあと思う。

休職中の過ごし方（実践編）

GW明けから会社を休んで、

6月もお休みをもらって、お休みして早2ヶ月。

実際に休職中何したか、まとめます。

今はおそらく復職準備期。 

①お休み期 表情 😐😔😢

期間＿5月上旬〜5月中旬くらい

・ぼーっとする

・寝る

・予定を入れない

・お酒飲まない

何をするにもやる気が起きず、ずっと悲しい、苦しいからもう何もしない。

休職していることは彼と姉しか知らない状況。

休職を知っている姉に遊びに誘われても

なかなか外に出ず、家でぼーっとしている。

寝てぼーっとしてるか、座ってぼーっとしているか、

本当に感情を無くしたようにずっとぼーっとしている。

（この時期に会社に休みの連絡とかするの、本当に辛かった）

友達との予定とかも入れず、家にいる。

楽しいとか、嬉しいとかそうゆう感情を忘れてしまって、

自分が何が好きとか、考えることもなく感情が無。

②回復期 表情🙂😶🥺

期間＿5月中旬〜6月上旬

・会社のことを考えないようにする

・読書

・カフェに行く

・お酒飲まない

だんだんと生きる気力？みたいなもの湧いてきて、

カフェに行ったり、読書したり、ドラマを見たり、

ただ、カフェに行ってもまだぼーっとしている

家族に休職していることを伝えて、実家でご飯食べたり。

ただ、姉からまだ目がぴくぴくしてたり、

顔の筋肉が緊張してたよ、と言われる（姉は元エステティシャン）

たまに会社に連絡しないといけなくて、漆黒の闇に心が逆戻りしたりする。

気を使わない友達と会って、休職していることを話したり。

③復職準備期 表情🙂☺️

期間＿6月上旬〜6月下旬

・嬉しい、楽しいという気持ちが蘇る

・人生の夏休みだと思って休みを満喫した方がいいのでは？と思い始める

・働き方を考えるノートに取り組み始める

姉がくれた働き方を考えるノートを始める。

今までのバイト〜休職している仕事を含め、

働くことに対して嫌なこと、好きなことを考え直して自分的に合っている仕事を考える

人生の夏休みだと思って、デトックス旅行に行く。

あとは体調的にも元気になってきたので、サウナを再開したりした！！

休職中のことを思い出して、考えるのは

・お休み期の時に話を聞いてくれた、姉と彼には本当に感謝してもしきれないこと。

ただただ話を聞いてくれて、一緒にいてくれて、

独りだったら生きる気力が、もう湧かなかったかもしれない。

・読書とかドラマとか、現実を忘れて没頭できることがあってよかった。

・心と体のSOSは見逃してはいけないこと。

・働き方は考えるノートで嫌なこと、嫌でないことを考えられてよかった

辛いと思いながらも、それをバネに転職活動ができたことがよかった。